シンガポールの大学、驚いたこと3選
こんにちは、国際教養大学(AIU)からNanyang Technological University (NTU)に留学しているMia です。
シンガポール、行ったこともある人も多いと思いますが、とてもきれいです。
日本人からしたらそんなことないよと思うかもしれませんが、
東南アジアにしては素晴らしいきれいさなんじゃないでしょうか。
このように、こっちに来てから一週間、様々な発見があったので、今日はシンガポールの大学の驚いたこと3選を書いていこうと思います
1.キャンパスの規模が大きい!!
NTUは約200ヘクタールの敷地に、23,500人以上の学部生と10,000人以上の院生が教育を受けています。(南洋理工大学 - Wikipedia)
AIUは学部生、院生合わせて910人ほどなので、AIUの36倍の人数が、東京ドーム(4.7ha)42個分の敷地に住んでることになります。
したがって、一週間以上たった今でも、まだ訪れたことのない建物ばかりです。
授業の30分前には家を出て、バスに乗り、教室を探すようにしています。
AIUに住んでいた時は、授業に5分前に家を出れば間に合っていたので、少し大変💦
2. 学食が安い!!種類が多い!
NTUの寮(Hall)には個別のキッチンがついていません。お風呂、お手洗い、キッチン、洗濯機などはすべて共有です。
(自分たちでお風呂掃除などしなくていいので、結構気に入っています。)
そこで、ほとんどの留学生がご飯は3食学食なのですが、なんと一食、大体3-4SGDくら
いで食べられます!日本円だと240円~320円くらい!
味は日本食に比べれば劣りますが、普通に食べられるくらいのレベルです。
Canteen と言われる食堂(フードコート)でご飯を食べるのですが、このCanteenも学内にたくさんあり、種類も豊富です。
AIUは食堂が一つしかなくて、種類も少なかったので、とても驚きました。
3.建物が面白い!!
NTUは大学の建物が、今まで見たことのないような独創的なものが多いです。
こんなのとか、、、
こんなのとか。
とにかく、先進的だけど自然と融合している建物がたくさんあります。
そして、建物の中もいろいろな教室があって、一枚目の写真の建物の中には小さめの教室や図書館があったり、二枚目の写真の建物の中にはアートスタジオがあったりします。
これからADM(二枚目)の建物でDrawing の授業を受けるのでとっても楽しみです!!
過ごしていくうちになれちゃうんだろうなあ、、と思ったので、今のタイミングでブログに書いておきました!また新しい発見があったら載せますねー☆